2019.02.15

【家づくりについて学ぼう ~第47弾~】

こんにちは

更新が遅くなり申し訳ございません

先日、弊社では完全予約制の見学会を開催致しました

ご来場いただきました方々、ありがとうございました

次回の見学会は3月となります!

皆様のご来場、お待ちしております

 

さて!今日はシリーズ『家づくりについて学ぼう』

第47弾のテーマは『資金計画からの家づくり』

 

 

家づくりでは、最初に予算を明確にしなければいけないのですが、

それはそれで多くの場合土地探しが難しくなるという現実にぶち当たることになります。

例えば、あなたが家づくりで準備できる自己資金が300万円として、

毎月これだったら払えるだろうなーと考えている金額が70,000円だとしたら、

あなたの家づくりの総予算は2800万円~2850万円になります。

 

仮に、住宅ローンを借りるときに必要となる経費として120万円、

火災保険費用として15万円(10年間)、

登記費用として30万円(表示、保存、抵当権設定)、

家具・家電費用として50万円、引越し等の雑費として15万円、

地盤改良工事として50万円の、合計280万円を予算計上したとしましょう。

すると、土地と家に使うことができる予算は2520万円~2570万円になります。

では、この予算をさらに分解していってみましょう。

仮に、あなたが希望するエリアの土地の平均相場単価が坪20万円だとすると、

50坪の土地を購入すれば1000万円ということになり、

諸経費にざっくりと70万円を計上すると、

土地取得費に1070万円がかかってくることになります。

そして、先程の予算からこの費用を差し引くと、

家に使える予算は、1450万円~1500万円ということになります。

カーテンや庭(外構)予算も含めてです。

ここで、もしあなたが希望する家が

外構やカーテンを除いたとして1800万円かかりそうだとしたら、

450万円~500万円もの金額がオーバーしまうことになってしまいます。

ですから、この場合、土地と家それぞれにおいて、

価格を落としていく工夫をしていかなければいけません。

 

◇土地の価格を落とす工夫

もう少し価格が安いエリアへの変更や、同エリアでも単価の安い土地を狙ったり、

あるいは土地の広さを小さくするという方法があります。

しかし単価を下げれば、立地やカタチといった土地の条件に

少々難があり売れ残っている土地を狙っていくことになるので、

なかなか思い切ることができなくなります。

また、土地を狭くするにしても、

更地の土地自体が、そもそも狭そうに見えてしまうがゆえに、

なかなか思い切ることができなくなります。

そんな時には住宅会社に協力をしてもらい、

土地に合わせてプランを描いてもらえば、

意外にカタチが悪い土地でも十分ゆったりとしていて、

明るさや風通しも問題ない、ということが分かるようになります。

しかし、これだけでは450万円も500万円も落ちないので、

家の方にも工夫が必要になってきます。

 

◇家の価格を落とす工夫

家の価格を最も大きく落とすことができる方法は、“面積を小さくすること”

材料のグレードや性能を落とすという方法もありますが、

これは優先順位としては後の方です。

なので、カットできる不必要なものや無駄がないかを、まずは考えるように下さい。

また、カーテン費用や庭(外構)の工事の費用もカットすることができる費用です。

間取りや窓の作り方に工夫する必要がありますが、

この2つの項目で100万円ぐらいカットすることができれば、

家そのものへの負担を大きく軽減することができるようになります。

 

以上のように、土地、家、庭の3つに負担を分散することができれば、

コストカットが随分としやすくなります。

こうした努力なくして大幅に予算オーバーするのは決して賢い家の買い方ではないので、

そのような失敗だけはしないように注意していただければと思います。

2019.02.08

【家づくりについて学ぼう ~第46弾~】

おはようございます

明日から三連休ですね!

お天気が心配されるのでお出かけの際は気を付けてお過ごしください

弊社では、以前もお知らせさせていただきました通り、

2月9(土).10(日)に南部町にて

完全予約制の見学会を開催致します

ご案内できるお時間がだいぶ埋まってきております

ご来場いただける方はお早めにご連絡ください

 

さて!今日はシリーズ『家づくりについて学ぼう』

第46弾のテーマは『予算と土地』

 

明確な予算を知ることなく土地探しをすると、

あっさりと土地を購入することができます。

なぜなら予算をそれほど気にせず、住みたいと思うエリアで

より条件の優れた土地を迷わず購入することができるからです。

しかし、この流れで家づくりを進めた場合、

多くの方が毎月のローン負担増による生活苦に陥ってしまったり、

家の予算が全くとれなくなってしまい、

妥協だらけの家に住まざるを得なくなってしまったりしてしまいます。

 

例えば、あなたが希望するエリアで販売されている土地の価格が坪20万円。

販売面積が50坪だったので、50坪ではなんだか狭い気がして、

不動産屋さんにお願いして、土地の広さを60坪に広げてもらったとします。

土地代金は1200万円ということになってくるのですが、

土地購入においては仲介手数料、固定資産税精算金、登記代、

境界費用、排水負担金、水道加入金といった別途費用が必要になってきて、

これらの費用が100万円前後必要になってくるので、

この土地を購入するにあたり約1300万円が必要になってきます。

もしあなたが家づくりで準備できる自己資金が300万円として、

毎月これだったら払えるだろうなーと考えている金額が70,000円だとしたら、

あなたの家づくりの総予算は2800万円~2850万円ということになります。

となると、あなたが土地代以外に使える予算は、

1500万円~1550万円ということになるのですが、

もちろんこれらの予算が全て家に使えるわけではありません…

 

まず、住宅ローンを借りる時に必要となる手数料や保証料といった経費、

火災保険費用や住宅取得にまつわる登記代なども、すべて除けなければいけません。

また、エアコンなど、新築に伴って必要となってくる家電や家具もあるはず。

さらには引越し費用やTVアンテナ工事費用などの雑費、

もしかしたら必要になるであろう地盤改良費用も予算に組み込んでおかないと、

後々困ることになってしまいます。

 

ここではざっくり200万円の予算を計上してみることにしましょう。

となると、家に費やせる予算は、1300万円~1350万円ということになってきます。

さらに庭の工事予算として120万円、カーテン費用として30万円を計上したとしたら、

家そのものに使える予算は、1150万円~1200万円ということになってしまいます、、、

こうなれば、選択肢は2つしかありません!

1つが、もっともっと借入金額を増やすという選択肢。

そしてもう1つが、その予算で家を建てている住宅会社を探すという選択肢です。

 

前者を選択した場合、おそらくあなたの毎月の返済金額は、

20,000円~30,000円は高くなってしまうことでしょう。

つまり90,000円~100,000円もの金額を毎月支払っていくということです。

後者を選択した場合は、

ローコスト住宅にお願いするしか選択肢はなくなるでしょう。

となると、デザインや性能がどんなものになるのか。。。ということです。

 

これが、予算を明確にしないまま土地を購入してしまった時に起こってしまうかもしれないリスクです。

こういったリスクを抱えているという現実があることもしっかり理解いただいた上で、

土地探しをするようにしていただければと思います。

 

家づくりに関して、まずは一度!

弊社のお話を聞いていただけると幸いです